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【高校生】通学にも使える!定番リュックサック【女子】

「高校に合格した!」

「4月から高校生!!」

嬉しい気持ちでいっぱいの中、親は新しい準備で忙しくなっていませんか?

高校生となると義務教育も終え、教科書も購入したり、
昼も弁当になったりと親にとっては苦労が絶えません。

 

通学用の鞄も自由になる高校が増えており、
「どんなものがいいの?」となかなか決めづらくなってしまうではないでしょうか?

 

さてこの記事では新高校生に向けた
定番のシュックサックを紹介します。

 

 

目次

リュックサック発祥は?

 

リュックサックは元はというと軍隊で使われていました。

 

兵隊は手に銃を持ちながら移動をしなければなりません。

 

そうすると背中に背負うことの袋型のバックが開発されたのが
現在の「リュックサック」の起源なのです。

 

「リュックサック」という呼び方も
元々はドイツ語の「ルックザック」からつけられたのです。

 

 

 

現在のスタイルはいつから

 

今のようなスタイルスタイルの「リュックサック」は
1970年ごろ、情熱的なアウトドアマンのディック・ケルティ氏によって発明されました。

 

1日に使うものを効率的に収納し、身軽に動けるようなリュックサックを
求めていたケルティさんは、ガレージでアルミフレームを加工しながら、
妻はミシンで何個も試作品を作りました。

 

そして日に必要なものが現在の「デイバック」となったのです。

 

なぜ定番なのか

 

リュックサックと言っても千差万別。

 

各メーカーからさまざまなタイプのリュックサックが販売されています。

 

デザインも凝っているものがあったりどれがいいのかと、
「これだ!」と決めることはなかなかできないでしょう。

 

そう考えると販売されてから時間の経っていたり、
もともとは登山用品として使われていたりするような
定番のタイプをお勧めします。

 

 

定番である理由:制服との合わせやすさ

制服と合わせられることを考えたい

 

高校生となると制服でいることが多くなります。

 

そうなるとあまりに色使いが派手であったり、
今から山に登りますよ!というようなタイプだと
どうしても制服とは合わなくなります。

 

定番のリュックサックであれば、制服に馴染みやすいです。

 

そして3年、またはそれ以上使うことを考えると
飽きないデザインの方がいいでしょう。

 

そう考えると定番商品のタイプのリュックサック
使うこと方がお勧めできます。

 

 

丈夫さ、使用素材

リュックサックも近年では多様な素材が用いられるようになりました。

 

ナイロン
コーデュラナイロン
ポリエステル
フェイクレザー

などが使われています。

 

これら使用されている素材によって
型崩れの懸念も変わりますし、
防水性能も変わります。

 

また生地の艶感や重量も素材によって全然異なります。

 

通学用としてどのようなものがいいのか素材も
考慮した方がよいポイントですね。

 

 

 

 

容量

高校生が通学で使うというと容量も考える必要があります。

 

スマートに見せたいからと言って20L以下のタイプだと、
弁当箱や教科書を運ぶのは難しくなります。

 

男子なら大容量というのも選択肢になりますが、
女子だと見た目がゴツくなります。

 

そう考えると20〜30ℓで合うものを選んでみました。

 

 

 

高校生にお勧めの定番リュックサック5選

 

 

1  リュックといえば定番の「アウトドアプロダクツ」

1973年に、アメリカで創立されたブランドが「アウトドアプロダクツ」です。
元々は、ロスアンジェルスにみせを構えていたスポーツ店でしたが、
アルトシュール兄弟が1973年からアウトドア用品を作り始めました。アウトドアプロダクツの人気は、すぐにアメリカ全土に広がります。
創立されて1年ぐらいでアメリカ全土にシェアを持つようになり、
翌年からはもっと生産ラインを増やすようになります。
1986年には、アウトドア・レクリエーション・グループと社名を変え、
多角的な経営方針を持つようになりました。その商品アイテムは、デザインが素敵で使い勝手が良く
素晴らしい耐久性も持ち合わせていました。そのうえ、極限まで無駄を省くことにより、バリュープライスを実現することにも努力しています。
そのようにして製造されたダッフルバッグやバックパックは、高い評価を得ました。

 

[アウトドアプロダクツ] バックパック リュック 62334

耐久性に優れたコーデュラナイロンを使用。
ハードな使用にも耐えられる最低限の縫製量で作られているため
重たい教科書を入れたりする通学リュックとして使うのに
最適な商品となっています。
基本情報
・タテ39cmxヨコ26cmxマチ14cm
・ポケットの数:5(外側3/内側2)
・重量:330g

 

 

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2  使いやすくて人気の「ジャンスポーツ」

出典: ファッションプレス

 

1967年アメリか・シアトルにてスキップ・ヨーウェルとマレー・プレッツが創業。
マレーはエンジニアを目指していたが、ふとしたきっかけでバックパック用のアジャスタフレームを発案した。それがAlcoa Companyというデザイン会社の「ベスト・ユーズ・オブ・アルミニウム賞」を受賞。
これがきっかけに、ガールフレンドで縫製スキルをもつジャニス・ルイス(Janis Lewis)通称ジャンに、そのアルミフレームに合うバックパックパターンを依頼。その時マレーは、「結婚してくれれば、君の名前を会社名につけるよ」とプロポーズしたことでJanSportブランドとなる。今、親しまれて使われているジャンスポーツのジャンは、創業者の恋人の名前ということになる。

 

 

[ジャンスポーツ] リュックサック ビッグキャンパス

「BIG STUDENT」は、人気・実力ともにトップクラスの大容量リュック。
デザイン性・機能性・実用性など、どの項目でも欠点の少ないモデルです。
背負いやすい手頃なサイズ感。
マチ幅を25センチも設けているので、最大34Lまでの荷物を収納することができる大容量サイズ。
基本情報
・43 cmX ヨコ:33 cmX マチ:25 cm
・表地: ポリエステル
・収納可能サイズ: 31-40L

 

 

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3  都会的な印象の「マンハッタンポーテージ」

出典: 公式サイト

マンハッタン・ポーテージ(Manhattan Portage)とは、アメリカのバッグブランド。
コンセプトは「“A Bag For Everyone”(全ての人のためのバッグ)」。
創立当初より「ニューヨークの街の息づかいを捉え、都市生活を支えるツールの1つであり続けること」をテーマとしてきた。
特に定番のメッセンジャーバッグは世界中で人気が高い。
ロゴはニューヨークの風景を元にデザイン。

 

[マンハッタンポーテージ] リュック MP1210JR

形状やカラーリングは非常にシンプルですが、どことなく品を感じさせるリュックです。

ブランドロゴがほどよいアクセントになっており、
キレイめなコーディネートにも合わせやすいといえます。

A4が収納できるほどよいサイズ感も魅力で、幅広いスタイルにマッチしてくれるためおすすめです。

基本情報
・サイズ:横29×縦40×マチ13cm
・ナイロンコーデュロイ
・重さ:460g

 

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4  ファンの多いバッグブランド「GREGORY」

リュックブランド「GREGORY(グレゴリー)」は1977年、アメリカ・サンディエゴでデザイナーのウェイン・グレゴリーによって設立されました。

ブランド設立当時に販売されたデイパックは世界中で大ヒットを記録。グレゴリーを代表する定番モデルとして、現在もその姿をほとんど変えず販売され続けています。

なお、日本には1986年に上陸しています。主力商品である「デイパック」は、アウトドアユースだけでなくタウンユースとしてもブレイク。
デザイン・機能性が両立したリュックは現在もその人気は衰えることを知らず、ブランドとしての地位を確立させています。

 [グレゴリー]  リュック  デイパック

デイパックは使いやすい26L。
1日分の荷物も充分に入ります。内側にはノートPCを入れるポケット、
小物を入れるメッシュポケットもあって収納しやすいのが魅力です。また、メンズ・レディース問わず、ユニセックスで利用できるのもポイント!
基本情報
タテ45.5cmxヨコ39cmxマチ16cm
ポケットの数:3(外側1/内側2)
重量:730g

 

 

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5  伝統の[ケルティ] リュック サック

出典 公式サイトより

1952年アメリカでディック・ケルティによって誕生したのがアウトドアバッグブランド「KELTY(ケルティ)」沸き上がる想像力と建築家としての技術力によって試作を繰り返し、誕生させたのが“デイパック”。
「ナイロン製バックパック+S字カーブのアルミフレーム+ショルダーストラップ+ウェストベルト」という構成がアメリカの若者の心を鷲づかみにし、その後のバックパックのスタンダードを生み出しました。
ケルティが1960年に考案した日帰り登山向けのバックパック「デイパック」は、たちまちアメリカで広がっていきました。
「バックパックの生みの親」と呼ばれたパイオニアブランドは、その後もアメリカ軍のバッグを作るなどしてその地位を不動のものにしていきました。
現在も実用性とファッション性を兼ね備えた商品を続々と展開し、初期モデルの復刻版を販売するなどして世界中のユーザーに愛されています。

 

[ケルティ] リュック GIRL’S TABLELAND

物を収納しやすいフォルムに、大きめのサブ収納が特長のTABLELAND。
生地はインビスタ社製の500D(デニール)コーデュラナイロンを使用。
ナイロンは引き裂き強度・耐摩耗性に優れている生地で、ポリエステルに比べ柔らかい触り心地が特徴。
ファスナーは世界中から高い評価を受けているYKK製を使用しており開閉がとてもスムーズです。
メイン収納には背中側にスリーブポケット、反対側にキーフック付きの小さめのファスナーポケットが付いているのも便利。
両サイドには500mlのペットボトルが丁度入る大きさのスリーブ付いており、折り畳み傘なども収納できます。
基本情報
タテ43cmxヨコ25.5cmxマチ13cm
ポケットの数:5(外側3/内側2)
重量:440g

 

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女子のためのtuugaku通学にも使える定番リュックサック : まとめ

 

本記事では通学にも使える
高校生向け定番リュックサックを紹介しました。

 

高校生にお勧めの定番リュックサック5選として
1  リュックといえば定番の「アウトドアプロダクツ」
2  使いやすくて人気の「ジャンスポーツ」
3  都会的な印象の「マンハッタンポーテージ」
4  ファンの多いバッグブランド「GREGORY」
5  伝統の[ケルティ] リュック サック

 

なんだかんだ言いながら「定番」のものが
何とも馴染むし、オシャレビギナーにはちょうどいい
のだと思います。

ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

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