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【中学】進級祝い おすすめプチギフトはこの文房具!【高校】

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”進級祝い”とは
「がんばれよ」
「新学期も応援してるよ」
と言う気持ちを込めた贈り物です。

入学祝いが比較的形式的であるのに比べて、
進級祝いと言うともっとカジュアル。

それでも、お子さんが応援の気持ちを込めた贈り物を受け取れば、
「勉強がんばろう」「目標に向かって努力しよう」という気持ちが
自然と湧いてきます。

この記事を読めば”子どもがもらうと頑張りたいと思える”ような
おすすめの文具を紹介します。


目次

入学祝いの相場観と傾向

入学祝いはいうと親戚や知人など
金銭を渡すと言う形で行われています。

実際は大人の円滑な人間関係を保つためであったり、
つくっていくために活用されますね。

ちなみに入学祝いだと 中学高校に進学した場合

孫には、1万から10万、
親戚には、1万から3万
知人の子どもには、 5000円から10,000円

を贈るようです。

またその子どもが運動部に入部する事は分かっていれば
部活に関係する道具
例えばグローブやバット、スポーツシューズ、ラケットなど
を渡したりもします。

これらのアイテムも子どもはとても喜びますね。


入学祝いと進級祝いに明確な違いはありません。

ただ進級祝いと言うと、
もっと身近な人の間でカジュアルに渡します。

でも「あなたのことを応援しているんだよ」と言う気持ちを込めて
送っているような気がします。

進級祝いにオススメプチギフトの文房具選定のポイント

進級祝いのものとしては、相手が喜ぶのなら何でもいいでしょう。

それでも最近の住宅事情を考えると
あまり大きいものはお勧めできません。

好みが充分わかっていればいいですが、
中学高校時代は好みも多いに変化します。

結果として外れてしまうことも。


そのように考えると 「定番」で「末永く」使うことのできるものが合っています。

定番品と言うことで、この記事では”文房具”をお勧めします。

中学生高校生の活動の中心は「勉強」

その勉強を支えているのが文房具です。

普段からずっと手に触れたり、
見ていたりと身近なところにあります。

そのアイテムを見て
「そういえば親が進級祝いで励ましてくれた」
と思い出し、やる気が再び湧いて来ます。

そのような文房具の中でも、
進級祝いのおすすめアイテムとして
レザーペンケースをピックアップしました。

進級祝いプチギフトの文房具を選ぶ4つのポイント

この記事で進級祝いとしてペンケースを選ぶにあたって
以下のポイントを考えました。

末永く使える文房具

1つのポイントとして耐久性を挙げます。

せっかくプレゼントとして渡すもの。

それが早々に壊れたら
もらった子どもも悲しい思いをします。

さらにもらったものを捨てると言うのには、
どうしても気が進みません。

進級祝いとしてあげる文具としてレザーペンケースを選んだのは、
ちょっとやそっとじゃ壊れないタフさがあるからです。

また革製品と言うことで使えば使うほど出てくるのが独特の味わい。

時間とともに そのグッズと共に自分が成長していけるのです。

5年後10年後振り返って、その時の自分の気持ちや応援してくれた人の気持ちを
しみじみと味わうのではないのでしょうか。

大人っぽい気持ちを味わえるプチギフト

中学生ともなると大人と子どもの間。
でも少し大人より。

これまではのペンケースは
ナイロン製やプラスチック製が多かったでしょう。

進級を機会に大人の雰囲気を味わえるものを身近に持ちたいものです。

それでも気持ちはまだまだ子供。

形からだけでも、
大人の味わいを持てるものを持つことで
精神的な成長も期待したいものです。

周りの友達がこれまでのプラスチックやナイロンの
ペンケースを使っているなか、
自分は表現できるのは1周り先に行っている大人感。

まずは外見から成長させ、中学・高校では内面も育ててることができます。

進級祝いを実用性のあるプチギフトとして

ものとして使うのであれば実用的である事は必須です。

ただし、小学生の頃のように
ペンケースに多くのものを膨らませてながら入れていると言うのは
スマートではありません。

大人の使い方としては、使用頻度の高いものだけが
最低限入っている、このようなスタイルで行きたい。

なぜなら
「自分には使うものがわかっている」
「選んでいることに時間はあまり避けない」
そのような考え方を文房具を通して見えるから。

そのように考えると学習に最低限のセット

・シャープペン
・マルチカラーペン
・消しゴム
・シャープペンの芯
・蛍光ペン

これらのアイテムだけでもすっきりと収まる
実用感を持っているペンケースを選びました。

ブランドのストーリーがある文房具

さりげなく見えるブランドロゴそこから
ブランドのストーリーを語れるものおすすめします。

ブランドはその発展の歴史。

私は「ただデザインや使いやすさだけでは選んでないんだよ、
そのアイテムの歴史も知っているんだよ」と言う知識。

(そんな知識は見せびらかさずに、チラッと見せるのがいい)

進級祝いにおすすめ文具プチギフト レザーペンケース4選

ステッドラー
レザーペンケース ロール式ペンケース 900LC

ステッドラーとは?

ステッドラーは世界初の木製鉛筆メーカー
1835年にヨハン・セバスチャン・ステッドラーがドイツのニュルンベルクに設立しました。
ステッドラーはニュルンベルクを拠点として、永年の経験と研究開発に取り組み、品質の高い製品を発表しました。現在までに筆記具をはじめ製図用具や消しゴム、色鉛筆、粘土ので独創的製品の製造しています。ステッドラーは、ユーザーにアイデアを示し、
インスピレーションを与えることを大切にしている、
ドイツの老舗ブランドです。

ステッドラーのルーツ

セバスチャンの祖先であるフリードリッヒ・ステッドラーの名が、
資料に現存している世界最古(1662年)の「鉛筆製造者」として、ニュルンベルク市役所の年代記に残されています。

その後ヨハン・セバスチャンは、
父であるパウルス・ステッドラーのワークショップで
鉛筆の製造方法を学びました。

その知識と経験を活かし
近代化への流れとともに市内に工場を設立しました。

また、会社創立以前のステッドラーのルーツは古くからニュルンベルクにあり、
この地で長い伝統があることを誇りとしいるのです。

ステッドラー ロール式ペンケース 900LC
おすすめのポイント

高級感と耐久性

ロール型のペンケースであり、1枚のレザーから作られています。

1枚革で作られているため耐久性は抜群です。

皮の厚さもそこそこあります。

そう簡単には破れたりはしません。

ロールスタイルの一手間と呼吸

公式HPより

ロールを開いて開いて 中から使う筆記具を取り出すスタイル。

ぱっと見たところ、すぐに筆記具を出したり、
しまったりする動きには不便です。
ただそこが大人っぽいポイント。

授業を受けて、ペンケースを開くと言う一手間を1つおくことで
「心を整えながら」授業への集中力を高めていくのです。

何も便利で早いだけが全てではないと言うステッドラーの主張が聞こえてきそうです。

シンプルさ

内部はポケットで仕切られているため、筆記具の種類ごとに入れるのに便利です。

必要最低限なシャープペンシル、ペン、 消しゴムなどは十分に収納することができますよ。

大人のたしなみとして一つ一つの動作をして、呼吸を整えながら落ち着いて勉強することができるのでしょう。

公式HPより

https://amzn.to/34iICls


ポーター
ペンケース  PORTER 037-02988

ポーターとは

「株式会社吉田(通称:吉田カバン)」の創業者である吉田吉蔵です。

1918年12歳に吉蔵は上京し、上野の老舗カバン工房のカバン職人として修業を始めます。

関東大震災に遭い多くの荷物を運び出せた経験により、
「カバンとは第一に荷物を運ぶ道具でなければならない」
という物づくりの考え方を学んだそうです。

1935年に東京の神田須田町に吉田鞄製作所を設立し、
これが現在の「吉田カバン」の始まりです。

1953年ファスナーでカバンのマチ幅が変えられる、機能性とデザインを併せ持ったバッグ「エレガントバッグ」を販売しました。

このエレガントバッグは、上皇后陛下がご結婚前に愛用されたことでも注目され、
「株式会社吉田(通称:吉田カバン)」の名は日本中に知られるようになりました。

吉田カバンHPより

公式HPより

ポーターは1962年(昭和37年)に発表された、吉田カバン最初のブランドです。

名前の由来は、カバンの良さを知るホテルのポーター(鞄の運搬係)から来ており、
吉田カバンのバッグを持って世界を闊歩してほしいという思いが込められています。

ブランドのロゴもホテルのポーターなのです。

ポーター PORTER 037-02988
おすすめのポイント

広い開放口(L字型ファスナー)

ファスナーがレザーにL字で取り付けられることによって、開放部分が広くなり スムーズな出し入れができます。

修正テープやテープのりなどやや大きいものもエル字型になることによって余裕を持って出し入れできるのです。

高級レザー(ガラスレザー)の艶

外の表面は高級で艶のあるガラスレザー。

窓際に置くと太陽の光にも美しく反射します。

こちらは牛ステア川をクロームでなめし、

そこにタンイン材と樹脂は奥まで染み込ませてツヤを出しています。

また中のレザーは 馬革を使用。柔らかく落ち着いた風合いを出しているのです。

職人の丁寧な縫製

縫製はダブルステッチです。

ペンケースの強度だけでなく、ダブルステッチによるデザインの良さも際立ちます。

こちらの縫う技術は一流の職人にしかできないものだそうです。

https://amzn.to/3B3Ggm9


クレドラン CLEDRAN AMO PEN CASE

クレドランとは?

クレドランは2008年に日本で誕生した革製品のブランドです。

自社の完全ハンドメイドの工房でつくり、革の質にもこだわった製品開発を行っております。

人気ラインは鞄で、女性だけでなく、
男性も使えるような男女兼用のアイテムが多く取り揃えられています。

使いやすさと高級感を感じさせる財布は、
ブランドの財布に引けを取らない美しさとオシャレさを兼ね備えています。

クレドランの財布の魅力は「日本製」であることです。

「オールハンドメイドの工房」を持つ高い技術力を誇る職人がいる点も魅力。

革は世界的な評価の高い栃木レザーや姫路レザーが使われています。

柔らかく肌触りが良い革で、長く使うことでエイジングも楽しめる革です。

デザインもシンプルで落ち着いた物が多く、流行り廃りなく、
ビジネスでもカジュアルでも使いやすい点がポイント。


CLEDRAN AMO PEN CASE
おすすめのポイント

机の上にちゃんと立ちます

レザー ペンケースとして自立するタイプは珍しいです。

机の上に置いておいてもいつも上を向いていると言うのはいい気持ち。

大きめのファスナー
使用感はもちろんのこと、こちらもレザーでできているので
デザインとしてのアクセントが秀逸です。

もちろんこだわりのレザー
クレドランのレザーのポイントはオイルをたっぷり染み込ませたこと。
これによって経年 変化による側の不具合はいっそう楽しめます。

https://amzn.to/3rx1V3d


SLOW 300S19C PEN CASE

SLOW とは?

SLOWの歴史は浅く2008年に誕生したばかりで、大阪にある「井野屋」がプロデュースする革製品です。

100%植物成分のタンニン鞣し

100%植物成分のタンニン鞣し 公式HPより

SLOWは「Sports」「Luxury」「Outdoor」「Work」からです。

由来は「革製品の経年老化を楽しむ」というところです。

革製品を楽しむ人には最高のコンセプトです。

SLOW 300S19C PEN CASE
おすすめのポイント

とにかく経年変化が楽しい
経年変化のSLOWの財布

経年変化のSLOWの財布

SLOWの革製品の魅力は経年変化を楽しむことです。

製品としてはブラック・チョコ・キャメルが
ラインナップされています。

こちらも時間が経てば経つほど新品の時とは
全く違った味わいのある姿に変化します。

シンプルにして必要十分

開閉はシングルファスナー型で

約10本の辺が収容可能です。

学校での使用を考えると十分な収容能力ですね。

https://amzn.to/3B1CBp0

まとめ(進級祝いにオススメのプチギフト文房具)

本記事では進級祝いにおすすめの文房具を紹介しました。

お祝い品にはいろいろなものがありますが、

・末永く使ってもらえる
・大人の気分を味わえる
・実用性がある
・ブランドストーリーががある

と言う点から レザーペンケースを紹介しました。

進級とは成長の中での折り目の1つ。

子供たちがそんなプレゼントをもらって
気持ちを前向きにしていってほしいです。

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