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【中学生】不登校で親が感じる「しんどさ」は? ストレス緩和にはこれを

もしも、あなたの子どもが不登校になったとして、、

「不登校の原因が私にもあるのかもしれないと考え込んでしまう」
「子どもが学校に行かないけれど、どのような話をすればいいか、わからない

このようなことを考えてしまいませんか?

最近では学校や関係機関で「不登校の子どもへの対応方法」や「進路」について議論されています。

しかし当事者の保護者自身が抱えるしんどさとはどのように付き合えばいいのか?」
という点はあまり話題にされません。

gray fabric loveseat near brown wooden table

子どもの心のつらさに共感をしつつも、不登校という問題には「それを支える親」も当事者になります。

親が抱えてきた葛藤やストレスに対して、どのように向き合えばいいのか知っておくことで、保護者の気持ちは随分と楽になるでしょう。

この記事では不登校の子どもを持つ親が感じるしんどさその緩和策を紹介します。

また子どものケアでストレスを感じている保護者さまはぜひ参考にしてください。

目次

不登校とは?

girl in blue shirt lying on bed

文部科学省は「年度間に連続又は断続して30日以上欠席した児童生徒」のうち「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者(ただし、『病気』や『経済的理由』による者を除く)」と定義しています。

文部科学省

また似たようなものに「ひきこもり」というものがあります。
こちらは厚生労働省が

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6カ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」であると定義されています。

https://www.mhlw.go.jp/seisaku/2010/02/02.html#:~:text=%E3%80%8C%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF,%E4%B8%96%E5%B8%AF%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

不登校の原因とよくいわれるもの

女性の無料写真

文部科学省の「令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」では、学校の種別や割合の差はあるものの、無気力・不安、学校での人間関係の問題が主たる要因や、親子の関わり方などといった要因が、不登校の原因として多いということが発表されています。

出典:「令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」文部科学省

また不登校の原因として次の大まかに次の3種に分けることができます。

  • 学校が原因
  • 家庭が原因
  • 子どもの心身が原因

これらをさらに細かく見ると次のようになります。

学校に原因があると思われるもの

brown and white concrete building
  • 友達との関係
  • いじめ
  • 先生との関係
  • 学業の遅れ

家庭に原因があると思われるもの

man and woman holding hands together with boy and girl looking at green trees during day
  • 経済的な要因
  • 親からの自立ができていない
  • 家庭内の人間関係
  • 生活習慣

子どもの心身に原因があると思われるもの

person holding heart shaped red balloon
  • 病気
  • 体質
  • 発達障害

ただ留意することとして、これらを単純な原因として子どもの心理的な状態を決めつけてはいけないことです。

原因を「単純化」してはいけない

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このような子どもの不登校の原因を分析することで「原因が取り除けば学校に行ける」と思われてしまいます。

しかし実際にはそれほど単純ではありません。たしかに上に挙げたような「トリガー」があるかもしれませんが、現実も本人の発達や心理的葛藤も影響して原因を取り除いても、不登校の解消には結びつかない例が多いです。

無理に対応しようとすると、子どもの心理的・実質的な復帰は却って時間がかかってしまいます。

不登校の子を持つ親の「しんどさ」「ストレス」には何がある?

不幸の無料写真

子どもが不登校になってしまった理由はいろいろあります。

しかしうもそれらの理由を考えてもすっきりしない。

どのような対応をすればいいのかわからないことはありませんか?

不登校の子ども自身が話をしてくれないため、
あなたが不登校をさせてしまったのか
と考え込んでしまうこともあります。

不登校になると子どもには

  • 「反抗的になるタイプ」
  • 「黙ってしまうタイプ」
  • 「引きこもってしまう」

など、それぞれが表現してくるものは違ってきます。

一方で子どもと向き合う親の対応も
「毅然としていればいいのか?」
「気づかいそっとしておけばいいのか?」

どうすればいいのか難しいものです。

このように何をしていいのかわからない状態は親にとっても不安になります。

不登校に対して、親が抱える気持ちは大変「しんどい」ものでしょう。

子どもが不登校になった時の保護者様の
「しんどいなぁ」と思う点を以下、紹介します。

  • 不登校の子どもとの関わり方がわからない
  • 不登校の子どもの将来がどうなるかわからない
  • 自分の子育てが理由で不登校になったと思ってしまう
  • 知り合いに過度に不登校を心配される
ストレス,しんどさ
不登校によって生じる親のストレス

「しんどさ」1:不登校の子どもとの関わり方がわからない

woman in black crew neck t-shirt and blue denim jeans

最初に挙げるしんどさは、「子どもとどう関わればいいのかわからない」からです。

不登校の子どもは、
「内向きになって、自分の部屋から出なくなる」
「感情的なって怒りの感情をぶつけてくる」

という状態になってしまうことがあります。

そのような子どもと親として、
どう関わればいいのかわからなくなってしまいます。

このことは親にとってどう心で整理すればいいのかわからなくなり、しんどいと思ってしまうことのひとつです。

さらに、不登校のことで相談した時も相談機関によっては「曖昧な助言」を受けたため、
実際にどうすればいいのかわからなくなってしまうこともあります。

アドバイスの内容も人によって異なり、実際に子どもにどうに振る舞えばいいのかわからないこともあるでしょう。

子どもとになんて言葉をかければいいのか悩んでしまう。

「しんどさ」2:不登校の子どもの将来がどうなるかわからない

若々しいの無料写真

しんどさの2つ目は、「子どもの将来がどうなるかわからない」ことです。

「長期間に渡って不登校が続き、十分な出席日数が足りるだろうか?」
「もし卒業したとしても、引きこもるのではないか」
などという不安があるでしょう。

特にそれまでの成長過程が順調だった場合は、
ギャップもあって大きな不安・ストレスとなります。

保護者にとって、子どもの将来を見通せなくなることが不安に感じる。

「しんどさ」3:自分の子育てが理由で不登校になったと思ってしまう

selective focus photography of woman and boy

「自分の子育てが理由で不登校になった思ってしまう」という心理的な負担もあるでしょう。

このように思うのは、
親自身がそのように思い込んでしまうこともあるでしょう。

また家族や親戚の会話の中で責められてしまい
自分が原因なのかと思ってしまうこともあります。

実際には、子どもが不登校になってしまうのは
単純な理由だけでは説明できないのがほとんどです。

発達・成長・環境など複雑な要因が影響しあって起こってしまうのです。

子どもの不登校に対しては
「私に責任があるのでは…」と気負わないようにしましょう。

子どもの不登校の責任として、自分を責めてしまう。

「しんどさ」4:知り合いに過度に不登校を心配される

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「知り合いに過度に心配される」ことでしんどいなと感じる人もいます。

不登校で引きこもりのような状態には、
季節の行事、例えば正月に親戚が来た際などに、
事情をどう伝えればよいのか戸惑うことが多いです。

また、近所の付き合いが強い地方だと
子どもが不登校ということが、
すぐに周囲に知られる場合があります。

その結果ご近所とのちょっとした話になると、
必要以上に心配され、どのように返事をすればよいか
しんどいなぁと感じる場面があります。

それでは、上のようなしんどさを抱えないためには、
どうすればよいのでしょうか?

ここではあなたが不登校への考え方を変えていくことで、
しんどさを和らげる方法を紹介します。

なお、親御さんの「不登校の捉え方」によっては、
何かしらの発言を通して、
お子さんにも悪影響を与える場合があります。

周囲の心配で、保護者自身もつらくなることがあります。

不登校で「しんどい」ときのマインドセット

person doing yoga on seashore during daytime

お子さんが不登校になったときには、保護者のマインドセットには次のことを意識すると負担が和らぎます。

  • 不登校を特別と思わない
  • 不登校は子どもにとって必要な時期だと考える
  • 不登校を100%理解できないと考える
  • 私の生活も大切にしようと考える

不登校を特別と思わない

不登校を特別に見過ぎないようにしましょう。

あなたが特に学生時代に挫折することなく卒業して就職した場合に、
不登校になることが「大きなつまずき」
と感じる方は大勢いると思います。

しかしながら、進路選びや発達・感受性は
子どもによって異なり
ます。

上のように順調に
就職まで進むということは誰にでも当てはまりません。

たとえ不登校になったとしても、
その後に学校に再び登校できるようになったり、
他校へ転校したりして勉強に追いつき、
学び直しをすることもできます。

あなたが不登校を特別なことと思って
過度に心配していると、それが子どもに伝わって
子ども自身が「私って普通じゃないのかな?」と自信を失ってしまいます。

不登校になることは、現在では珍しくはありません。

文部科学省の統計での不登校

不登校の児童・生徒の割合は年々増えています。

小学校で「0.7%」

中学校で「3.65%」

高校で「1.63%」

特に中学校では「27人に1人が不登校」という数字となっています。

(参考:文部科学省『平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果』)

つまり学級に1人は不登校の児童生徒がいるということになります。

保護者の考え方として
「不登校は決して特別なことではない」
と思うようにしましょう。

不登校を心配しすぎない、特別視しすぎないように心掛けましょう

不登校は子どもにとって必要な時期だと考える

蛹の無料写真

不登校は「子どもにとって必要な時期だと考え」てみましょう。

中には、ずっと部屋に入ったきりになったり、
ゲームばかりしてしまったりする子どももいます。

あなたからすると
「時間を無駄にしている…」
と感じられてしまうかもしれません。

しかし、そのような一見無駄に見える時間は
子どもが自分の気持ちを見つめ直すためにも必要な時間とも言えます。

一見、現実逃避に見えてしまう行動を
取っているときでも、
何かを考えるきっかけになります。

そして自分を見つめ直す機会になる場合も多くあるのです。

不登校は「子どもにとって必要な時期」だと考えてみましょう。

蝶は成虫になるために蛹になっているのです。

不登校も次に進むステップ。一度、心を休めて次の活動につなげていきます

不登校の子どもの心は100%理解できないと考える

心臓の無料写真

不登校には「子どもを100%理解できないもの」と考えることも良いでしょう。

子どもが不登校になったり、引きこもりになったりすると、
子どもをできるだけ理解するように助言をする人もいるかと思います。

もちろん、それは大きく間違いではありません。

しかし、子どもは一人一人異なります。

心の状態や考え方、発達の段階も同じではありません。

子どものことを受け止めるようにアドバイスを得たとしても、
理解できない部分はどうしても出てきます。

そのようなアドバイスを聞き、子どもを受け止めきれずに、
「なぜ子どもとわかり合えないのだろう」と思い詰めることで、
心理的にしんどくなってしまう恐れがあります。

自分の子どもとはいえ、
どうしても受け入れられない面もあるし
理解できない面もあると考えましょう。

このような捉え方をすると
気持ちがかなり楽になることがあるということを
覚えておいてもよいかもしれません。

子どもも大人に成長し、自分自身のアイデンティティを手に入れる時期です。
子どもの思いをリスペクトするようにしましょう

私の生活も大切にしようと考える

woman riding kayak at the middle of the sea

自分で考えすぎる前に「私の生活も大切にしようと考えるようにしましょう。

「子どもが不登校なのに、休日に遊びに出掛けたり、趣味を楽しんだりしてよいのだろうか」
と思うかもしれません。

子どもが不登校なのに、自分が楽しい気持ちになれないと思うのはもっともです。

しかし、親自身が生活を楽しみ、リラックスした姿を子どもに見せることは、
大人として望ましいロールモデルを見せることにもつながるのです。

そして子どもも、
自分も自立した大人になろうと
子どもが考えるようになります。

まずあなた自身が生活を充実させましょう。

大切なのは
無理をしないことひとりで抱え込まないことです。

不登校は親の責任だと気負わずに、「できるだけ周囲の人を頼りながら」解決策を模索していきましょう。

子どもが不登校でしんどいなぁと思う時の対処法

不登校を友人や親戚に相談する

相談窓口のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

ストレスをため込んで限界を迎える前に、
まずは周囲の人と話をしてしましょう。

あなた一人で不登校の子どものことを抱え込むの、
あなた自身が苦しくなります。

一度、周囲の視点から子どもを見ることで、
はじめて不登校の背景が見えてくることがあるかもしれません。

ここで言う「周囲の人」とは、
同じ子育ての悩みを抱える友人や親戚のことです。

このような周囲の人は、
あなたが見えなたった子ども一面や、
これまで接していた中で
配慮しきれなかった点を指摘してくれることもあります。

そこから得られるヒントは、
不登校の解消に結びつくこともあります。

さらには周囲の人に相談することは、
解決策を探すためだけでなく、
あなたのしんどさを解消することもできます。

できるだけ周囲の人に相談してみましょう。

つらいときは距離を置いてみる

ソーシャル・ディスタンス(SD)?それともフィジカル・ディスタンス(PD)? お酒は人との距離を縮めますけど。 - 牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

子どもと関わって
あまりにしんどい時は距離を置いてみる」
というのもストレス対処としておすすめできます。

親なのだから、常に子どもの苦しみを汲み取って、
助けてあげなくては・・・と気負い過ぎると、
どうしても息苦しく、
未来が見えなくなることがあります。

また、親が付きっきりになることで、
子ども自身も、
「親を困らせているのか…」
「本当はそっとしておいて欲しいのに」

と感じることもあります。

子どもが、今はひとりでいたい、
自分をもう一度見直したいんだと思っている時なのです。

そのような場合は親である
あなたも適度に距離を取ると良いでしょう。

特に、子ども一人の時間を持つこと、リラックスした中に
あなたがいる環境に集中してみてください。

旅行に行ってみる、自分の趣味をしてみるなど、
自分のペースを取り戻すように意識することがオススメです。

子どもがもっとあなたとコミュニケーションを求めているかを冷静に判断した上で、
ときには距離を置いてみるようしましょう。

不登校の専門機関を頼る

病院の建物のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

専門機関と相談することはあなたにとって大きな助けとなります。

周囲の人に相談するだけでなく、専門機関を頼るというのも有効な手段。
学校の担任スクールカウンセラーも専門機関の一つです。

不登校の子どもに関する相談窓口は、以下のようなものがあります。

  • 児童相談所、児童相談センター(18歳未満)
  • ひきこもり地域支援センター
  • 発達障害支援センター
    などがあります。

市区町村のサイトから、教育関連のページにアクセスし、
記載の関連窓口からの子どもの悩みを相談するところを探してみましょう。

どこが窓口かわからない場合は、役所の総合窓口や代表電話で聞くことができます。

これらの相談機関は学習面のサポートだけでなく、
心のケアについても相談を乗ってくれます。

発達障害には、
ASD(自閉症スペクトラム障害)…社会性やコミュニケーション能力に関わる障害
ADHD(注意欠陥・多動性障害)…不注意や落ちつきのなさに関わる障害
LD(学習障害)…「読む・聞く・話す・書く・計算する・推論する」能力に関わる障害

さらに親のストレスを軽減する助けになるはずです。

また子どもによっては不登校の原因が「発達障害」の可能性もあります。

子どもが発達障害の心配がある場合は、専門の医療機関で一度検査を受診しましょう。

子どもが発達障害の診断を受けた場合でも現在は具体的な対処法もあり、
医師や専門家からアドバイスを得ることも可能です。

ご安心を。

医療機関に加えて、上述した「発達障害支援センター」に相談をするのもオススメです。

発達障害支援センターでは、発達障害の症状があるにも関わらず、
確定診断が下りていない場合でも、

「日常生活に関すること」
「人との関わり方に関すること」
「学校生活に関すること」

などについて相談することが可能です。

不登校の時に学力は大丈夫?
おすすめのオンライン教育サービス

不登校となると学校に行かない間の学力が心配になるでしょう。

不登校でも学力さえあれば、大学への進学例があります。

その後、社会にうまく復帰できた人も多くいます。

もし子どもに学ぶ意欲があれば不登校期間でも勉強を進めることで将来に向けて可能性が広がります。

不登校終了後のことと考えると何かしら学習を進られるよう方法を考えることをおすすめします。

オンライン教育を利用すると不登校のお子様の心理的な負担も少なく勉強を進めることができます。

こちらにはオンライン教育サービスを紹介します

また「すらら」で学べば不登校であっても
登校扱いできる制度があります。

すららのことをまとめた記事はこちらから。

現在では家に居ながらでも学力を上げる機会が多く広がっています。
お子様は一人一人違う存在なので、必ずしも学校教育という方法だけでうまく適応できるという前提は弱まっているかもしれません。

子どもの力を伸ばすためにどのような方法が良いのかどういうサービスが良いのか、いろいろと考えてみる機会としてみると良いでしょう。

不登校のしんどさ:まとめ

不登校の子どもを持つ親が感じるしんどさと、その対処法について紹介しました。

不登校の子を持つ親のしんどさは何?
「しんどさ」1:子どもとの関わりがわからない
「しんどさ」2:子どもの将来がどうなるかわからない
「しんどさ」3:自分の子育てが理由で不登校になったと思ってしまう
「しんどさ」4:知り合いに過度に心配される
不登校でしんどいときのマインドセット
考え方1:不登校を特別と思わない
考え方2:子どもにとって必要な時期だと考える
考え方3:子どもを100%理解できないと考える
考え方4:私の生活も大切にしようと考える
子どもが不登校でしんどいなぁと思う時の対処法
その1:友人や親戚に相談する
その2:つらいときは距離を置いてみる
その3:専門機関を頼る

ストレスを緩和する一番の手段は、
ひとりで抱え込まずに周囲に相談することです。

不登校の問題を
親子の問題として家庭内のみで抱え込むと、
お子さんだけでなく、
親であるあなた自身も孤立する可能性があります。

子どものケアも大切ですが、
あなた自身のケアもとても大切なことです。

こちらの記事には、不登校にタブレット学習が合っている理由を解説しました。
自宅でも学力をあげ、子どもの可能性を広げる方法として一考してください。

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