中学生の皆さんは、部活や他教科の勉強に追われながら英語のリスニング学習に取り組む中で、さまざまな不安や悩みを抱えています。たとえば、毎日の忙しいスケジュールの中で、十分な学習時間を確保できるかどうかという不安。さらに、難易度の高い教材に挑戦しても、なかなか聞き取れず落ち込んでしまうこともあります。
また、一人での勉強だと、モチベーションが続かず途中で投げ出してしまう懸念や、正しい発音ができているのか自信を持てないという声もよく聞かれます。こうした不安は、英語の基礎が固まっていなかったり、学習方法が自分に合っていなかったりすることから生じることが多いのです。

そこで、具体的な目標設定や、達成した成果の記録、周囲との情報共有、さらには自分の興味に合わせたコンテンツの活用など、モチベーションを維持しやすい学習環境を整えることが重要です。これらの対策を通じて、不安を解消し、着実にリスニング力を向上させるための具体的なステップを一緒に探っていきましょう。
中学生の英語リスニング勉強法 :中学生が最初に押さえるべきポイント

英語の勉強はまず何から始めればいいですか?
英語の勉強をスタートするとき、多くの中学生が「まず何から手をつければいいか分からない」「どのような教材を選択すればいいか不安」と感じることがあります。リスニングだけでなく、英語全般の学習を進めるには以下のステップを意識するとよいでしょう。
英語の勉強はまず何から始めればいいか?
- 単語・熟語の基礎固め(ボキャブラリー)
- 英語のリスニングをしていて「知らない単語ばかり」「意味が分からない」という状態だと、いくら集中しても内容を理解できません。まずは中学レベルの単語・熟語を一通り習得することで、基礎を強化します。
- 学校で配布される単語帳や市販の教材、アプリなどを活用し、日々コツコツ覚えることが大事です。
- 中学校の教科書を活用
- 中学生が最初に取り組むべき教材としては、学校の教科書が最適です。教科書に出てくる文章や単語は、中学英語の基礎的な範囲を網羅しているため、これを音読したりリスニング音源を繰り返し聴いたりすることで、リスニングに必要な「基礎力」と「発音の感覚」を身につけることができます。
- 学校によっては音声CDやオンラインで音源が提供されることもあります。まずは「中学英語に必要な単語・文法・表現」を学習し、自分なりに理解度を確認しながら勉強を始めましょう。
- 簡単な英語音声を繰り返し聴く
- ボキャブラリーの基礎を固めたら、いよいよリスニング教材に取り組みます。最初は短くて簡単な会話文や教材が望ましいです。長文よりも、1〜2文の短い会話や物語を繰り返し聴くことで、「英語の音」に耳を慣らすのがポイントです。
ポイント:英語の勉強は「何から始めればいいですか?」という疑問に対しては、単語力・教科書活用・短い会話音声の反復が効果的です。これらはどれも学校や自宅で無理なく取り組みやすい教材・形式であるため、負担を増やしすぎずにスタートできます。最初から難易度の高い教材に挑戦するよりも、基礎を身につける→簡単な音声で耳を慣らすという流れが中学生にとって理想的です。
リスニングの勉強法でおすすめの方法は?
英語 リスニング 勉強法 中学生において、特におすすめしたい勉強法をいくつか紹介します。以下の方法を組み合わせながら進めると、より効率的に力を伸ばすことができます。
リスニングの勉強法でおすすめの方法は
- 音読 + リピーティング
- 音読:テキストを見ながら声に出して読む学習方法です。自分自身が英語を音声化することで、耳と口を同時に鍛えることができます。
- リピーティング:お手本の音声を聞いて、そのままそっくりあとに続いて発音する学習方法。発音やイントネーションの習得に役立ちます。
- シャドーイング
- お手本の英語音声が流れているのと同時に、少し遅れて口に出して追いかける学習方法です。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れてくるとリスニング力や発音が格段に上達します。
- 中学生の場合は無理せず、簡単な文章から練習するのがコツです。
- ディクテーション
- 英語音声を聞き取って、文字に書き起こす学習方法です。一語一句正確に書き取ることで、どの単語・音が聞き取れていないかを客観的に把握できます。
- ただし、ディクテーションは集中力が必要で時間もかかるため、週に数回程度を目安にして取り入れましょう。
- 英語の動画やドラマを活用(初級は字幕あり)
- 好きな分野の英語動画やドラマ、YouTubeなどを利用することで、英語学習が日常の一部になり、苦手意識を軽減できます。
- 最初は日本語字幕をつけて内容を把握してから、英語字幕→字幕なしへと段階的に移行すると理解しやすいです。
例:NHKの「基礎英語」や「中学生向け英語番組」は、教育現場でも推奨されることが多く、リスニングに最適です。

英語のリスニングは一日何分勉強すればいいですか?

リスニング学習に費やす時間は人それぞれの学習スタイルや生活リズムに左右されますが、中学生の場合は1日あたり15〜30分程度から始めるのがおすすめです。
- 集中が持続できる範囲でコツコツ続ける
- 週末や休日に少し長めに取り組む
- 学校の宿題や部活とのバランスを見ながら、無理のない時間配分
以下の表は、1日の学習時間の目安と主な内容を例示したものです。あくまで一例なので、自分の状況に合わせて調整してください。
時間帯 | 学習時間の目安 | 主な内容 | ポイント |
---|---|---|---|
朝(登校前) | 5〜10分 | 単語暗記・軽いリスニング | 頭がスッキリしている朝に軽く耳慣らしをする |
学校帰宅後 | 10〜15分 | リピーティング・シャドーイング | 短時間に集中して声に出す |
就寝前 | 5〜10分 | 教科書音源や簡単な英語動画の視聴 | 寝る前に英語の音に触れて定着率アップ |
休日・長期休暇 | 30分〜1時間 | ディクテーション・映画やドラマ視聴 | 平日にできない分をまとめてじっくり取り組む |
このように、平日は1日合計20〜30分程度、休日は少しまとまった時間を確保することで、無理なく着実にリスニング力がアップします。

リスニング力を上げるのに何ヶ月かかりますか?
リスニング力向上にかかる期間は個人差が大きく、基礎学力や日々の学習時間、集中力、継続度によって変わってきます。たとえば:
- 基礎単語がある程度身についている中学生:
- 1〜3ヶ月ほどで「英語の音に慣れた」という実感が得られることが多い
- 3〜6ヶ月続けると、教科書レベルの英文であれば大半が聞き取れるようになる
- 英語が苦手で始めたばかりの中学生:
- はじめの1〜2ヶ月はリスニングの勉強法に慣れる期間
- 3〜4ヶ月目くらいから「少し内容がわかる」という感覚が出始める
- 6ヶ月以上継続で着実に実力がついてくる
まとめ:リスニング力の向上には少なくとも数ヶ月は必要と考えましょう。どんな勉強でも継続が大切です。最初の1〜2ヶ月はあまり変化を感じられなくても焦らずに、続けることがポイントです。

英語リスニング勉強法 中学生向けの具体的な学習プロセス

基礎力を強化するステップ(単語・文法)
リスニング勉強をスタートする前に、中学レベルの単語や文法をしっかり押さえておくと効果が上がります。以下は基礎力を固めるためのステップ例です。
基礎力を強化するステップ
- 単語帳・アプリを使った毎日の積み上げ
- 「1日10〜20単語」など、無理のない計画を立てて暗記する
- 自宅でのスキマ時間、通学時の電車やバスの中などを活用して効率化
- 中学校の教科書を繰り返し読む
- 教科書は学校の授業や定期テスト・高校受験などとも直結しており、学習効果が高い
- CDやデジタル音源がある場合は、1文ごとに聞いて音読→理解を繰り返してみる
- 重要な文法項目に的を絞る
- 「be動詞」「一般動詞」「現在進行形」など、必須レベルの文法を復習
- 中学3年間で習う文法は高校英語や大学受験にもつながる重要基礎

中学生が陥りやすい悩み・疑問を解決するコツ
以下は、リスニングや英語学習全般で中学生が抱えやすい悩みや不安と、それぞれの解決策をまとめた表です。
悩み | 詳細・背景 | 解決策 |
---|---|---|
学習時間が取れない | 部活や他教科の勉強で忙しく、まとまった学習時間を確保しづらい。 | 1日15分の短時間でもOK。通学中や隙間時間に英語音声を聴くなど、こまめに英語に触れる習慣をつける。 |
難易度の高い文章が聞き取れずに落ち込む | 自分のレベルに合わない難しい教材を使うと、理解できず自信を喪失しやすい。 | まずは教科書レベルや簡単な英語動画からスタートし、徐々にレベルを上げていくことで、自信をつけながら学習を進める。 |
継続できずに途中で投げ出しがち | 学習のモチベーションが続かず、継続が難しい状況に陥りやすい。 | 友人や家族と学習計画を共有し、学習塾やオンラインサービスなどでフォローしてもらう。また、「1ヶ月で何時間リスニングしたか」をスケジュール帳やアプリで記録して可視化する。 |
正しい発音で読めているか不安 | 自分の発音が正しいかどうか自己判断しにくい。 | ネイティブ音声を聴きながらリピート練習を行い、先生や英語が得意な友人にチェックしてもらう。さらに、AI技術を使った発音チェックアプリを活用する。 |
この表を参考に、各悩みごとに具体的な対策を取り入れて、効率的に英語リスニングや学習全般に取り組んでみてください。

学習効果を高める計画と教材選択
英語 リスニング 勉強法 中学生に取り組む際、下記のように計画的に教材を選び、実行することで学習効果がさらに高まります。
学習段階 | 推奨教材・方法 | 目標・ポイント |
---|---|---|
1. 基礎固め | 中学校の教科書・単語帳 | 必須単語や基本文法の定着。短文の音読を繰り返す |
2. 基本強化 | 簡単なリスニング教材(NHK基礎英語、学校付属CDなど) | 聞き取れる単語・フレーズを増やし、英語の音に慣れる |
3. 実践練習 | シャドーイング、ディクテーション | 音と文字を結びつけ、細かい表現を認識する力を養う |
4. レベルアップ | 英語動画・映画・ドラマ(字幕段階的にオフ) | 難易度の高い音声に挑戦し、リスニングの幅を広げる |
- 教材選択
- まずは無料や学校指定の音源(教科書付属CD、NHKラジオ、YouTubeなど)を中心に始める
- ある程度慣れたら、問題集や市販のリスニング教材を取り入れ、ディクテーションやシャドーイングを本格的に行う
- 好きな映画や海外ドラマにチャレンジする場合は、日本語字幕→英語字幕→字幕なしの順で慣らす
注意点:レベルアップのステップに早く移行しすぎると挫折しやすいです。必ず「自分が理解できる素材」からスタートし、成功体験を積み重ねることが何より重要です。
英語 リスニング 勉強法 中学生が成果を出すためのおすすめ教材と学習例

おすすめの教材・サービス
中学生がリスニング力を育むために使いやすい教材やサービスをいくつか紹介します。
おすすめの教材・サービス
- NHK『基礎英語』シリーズ
- 長年の実績がある教育番組・音声教材で、学校教育との相性も良い。
- テキストを購入し、ラジオやアプリで音声を聴きながら学習すると理解度が高まる。
- 学校の教科書付属CD・音源
- 定期テストや高校受験にも直結するため、まずはここを活用するのがコスパが良い。
- 分からない単語やフレーズをその場で教科書で確認できるのがメリット。
- YouTube学習チャンネル
- 中学生向けに英語学習のポイントを解説する動画や、短い英語ストーリーを配信しているチャンネルが多数ある。
- 好きなジャンルの動画を選んで楽しみながら学ぶことで、長期的に継続しやすくなる。
- 英語学習アプリ(無料・有料)
- スマホやタブレットを使って、ゲーム感覚で学べるものが多い。
- 音声学習に特化したアプリなら、短いフレーズを反復しやすい。
具体的な学習スケジュール例
下記は、中学生が平日・休日それぞれの時間を使ってリスニング学習を実践する場合のスケジュール例です。
曜日 | 時間帯 | 学習内容 | 目安時間 | ポイント |
---|---|---|---|---|
平日(月〜金) | 朝 | 単語暗記・例文音読 | 5〜10分 | 頭をスッキリさせるために短時間で終わらせる |
平日 | 放課後 | 教科書付属CDを使ったシャドーイング | 10分 | 部活後など疲れ過ぎないうちに軽く声を出して練習 |
平日 | 夜 | 英語動画の視聴または簡単なディクテーション | 5〜15分 | 疲れていても耳を慣らす程度なら続けやすい |
土・日 | 午前中 | まとめ学習(ディクテーションや問題集) | 30分〜1時間 | 平日の不足分を補い、じっくり聞き取る練習 |
土・日 | 夜 | 好きな映画やドラマでリスニング | 30分〜 | 字幕の切り替えやリピート再生でじっくり学習 |
- 学習ポイント
- 平日は時間が短い分、「音読やシャドーイングなど声に出す練習」で集中力を高める
- 休日はまとまった時間でディクテーションや映画視聴に挑戦し、応用力・表現力を伸ばす
中学生が英語リスニングを続けるためのモチベーション維持術

以下は、モチベーション維持のための具体的な対策を表にまとめたものです。
対策項目 | 詳細・実践方法 |
---|---|
目標を明確にする | ・「定期テストで○点取る」「高校受験でリスニングを得点源にする」など、具体的な目標を設定する。 ・目標を紙に書いて机や壁に貼る、スマホの待ち受けにするなど、常に確認できる形にする。 |
達成したことを記録する | ・学習時間、回数、解いた問題数などをノートやアプリで管理する。 ・「毎日少しずつでも積み上げている」という実感が、自己評価を高めモチベーション向上に繋がる。 |
友達や家族と学習状況を共有する | ・一人で勉強するとモチベーションが下がりがちなので、周囲と学習計画や進捗を共有する。 ・学校の先生や塾の講師に相談して、リスニング学習の状況や不安に対して的確なアドバイスをもらう。 |
好きなコンテンツを取り入れる | ・ニュースやドキュメンタリーだけでなく、スポーツ、音楽、映画など、自分が興味を持てる分野の英語音声を優先的に聴く。 ・楽しく学ぶことで、ストレスが少なく継続しやすい環境を作る。 |
定期的な小テストや模試の活用 | ・市販の問題集や模試でリスニングセクションを実施し、自身の成長を数値化する。 ・点数や理解度が向上したときの達成感が、次への原動力となる。 |
この表を参考に、ぜひ自分に合った方法でモチベーションを維持しながら、着実にリスニング力を向上させてください。

リスニング力向上にはQQenglish ”無料体験”で中学生も実感するオンライン英語学習の魅力

■ QQenglishとは?
QQenglishは、オンラインで英語学習ができる革新的なプラットフォームです。特にリスニング力の向上を目指す中学生に最適な環境が整っており、忙しいスケジュールの中でも効率的に学べる点が大きな魅力です。自宅はもちろん、通学中や空き時間にも手軽に受講できるため、継続しやすい学習方法として支持されています。
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QQenglishでは、初心者から上級者まで各レベルに応じたカリキュラムが用意されています。中学生向けには、基礎的な英語力の定着から、実践的なリスニング練習へとスムーズに移行できるプログラムが組まれています。教科書レベルの内容をもとに、日常会話や学校で学ぶ英語の基礎を強化し、段階的に難易度を上げることで、無理なくリスニング力を伸ばすことが可能です。
■ ネイティブ講師とのリアルタイムレッスン
QQenglishの最大の特徴は、ネイティブ講師によるリアルタイムのオンラインレッスンです。実際の英語のリズムや発音、イントネーションを直接体感できるため、教科書だけでは得られない実践的な学習効果が期待できます。講師との対話を通して、疑問点の解消や正しい発音のチェックができるため、「自分の発音に不安がある」と感じる中学生にも安心して取り組むことができます。
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部活や他教科の勉強と両立しながら英語学習に取り組む中学生にとって、QQenglishのオンラインレッスンは非常に便利です。好きな時間に受講できるため、学校や部活動の合間、または自宅のリラックスした環境で効率よく学習できます。短時間のレッスンを積み重ねることで、リスニング力が無理なく向上し、実際の英語環境に早く慣れることが可能です。
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まとめ:英語 リスニング 勉強法 中学生のポイント
- 基礎固め
- 中学生の英語リスニング勉強法で大切なのは、まず教科書や単語帳で単語・文法の基礎を着実に固めること。
- 基礎がしっかりしていないとリスニング音声が何を言っているのかが理解しづらく、挫折の原因になりがちです。
- 短時間でも毎日継続
- 1日15〜30分程度のリスニング学習をコツコツ積み上げるだけでも、数ヶ月継続すれば大きな差が出ます。
- 通学中や就寝前など、ちょっとした時間に音声を聴く・音読する習慣がリスニング力を伸ばすカギです。
- さまざまな学習方法を組み合わせる
- シャドーイング、ディクテーション、動画・映画視聴など、複数のやり方を取り入れることで飽きにくく、効率的にリスニング力を高められます。
- どの方法も一度に長時間やるより、こまめに回数を増やして繰り返す方が効果的です。
- 結果が出るまでに時間がかかるが着実に成長できる
- リスニング力向上には最低数ヶ月は必要。最初の1〜2ヶ月は変化を感じにくい時期ですが、それでも継続することで徐々に聞き取れるフレーズや単語が増えていきます。
- 定期テストや学校のリスニング問題でスムーズに答えられるようになれば、自信にもつながります。
- モチベーション維持が何より重要
- 学習計画、教材選び、スケジュール管理をしっかり行いながら、好きなコンテンツや友人との協力を取り入れると長続きしやすくなります。
- 「英語が分かるようになった!」「外国の映画が少し聞き取れるようになった!」という小さな成功体験を見逃さず、自信とやる気を育てていきましょう。
英語リスニングの勉強法は、中学生であっても上手に学習プロセスを組み立てれば、確かな成果を上げることができます。最初は慣れない発音やスピードに戸惑うかもしれませんが、毎日の積み重ねで必ず聞き取れる範囲が広がっていきます。ぜひこの記事を参考に、自分に合ったペースと方法で英語リスニング学習を続けてみてください。皆さんの英語力が着実に伸びることを願っています。

