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なぜこのブログを始めたのか? その1

こんにちは、こんばん。

中学生の子どもがいるナリタケといいます。よろしくお願いします。

親としては、「ほどほど勉強して、ほどほど部活して楽しく中学生活してくれればなぁ」と思っていました。

入学してからは夕飯を終えると「勉強する」といって自分の部屋にはいると23時くらいまで机に向かっているのです。それから部屋をでてきて「今日はがんばった」と得意げに言うので偉くなったものだと我が子ながら感心していました。中学に入るということで自覚が芽生えるんものだと。

さて6月のテスト結果が返ってきて200人中40位とのことでその辺りの実力なのかなと思っていました。「今度はがんばれよ」と励ますと「次はもっと勉強する」と力強く応えるものがだから、いやいあ本当に頑張ってくれよと心底思うのでした。実際、問題集が欲しいとか言ってきてやる気ががあるのではないか!と思ってみたりときっと上に伸びるんだろうなと思っていました。

ただおや?と思うところがあって休日になると思いのほかリヴィングでだらだらしていて、「今日は勉強休み?」と聞くと「今からやるんだよ」と言って部屋に行くような感じでした。

本当にやっているのか?

小学校の時には英会話教室に行っていて、最初のテストの時も満点を取ったりと、早い時期からの勉強貯金もプラスになるもんだとも思っていました。

夏休みが終わって課題テストの時期となり、前回と同じように部屋にこもりテスト勉強に励んでいました。こっちは呑気に「今度は20番こえてごらん」よなんて声をかけると「うん」なんて自信満々に返してきました。

テストが終わって「どうだった?」と感想を聞くと「まあまあかな」と答えるのだから、頑張っているんだろうなと根拠無き信頼をただただかけてしまうのであった。それからしばらくしてテストが返ってきて、なんというのでしょう微妙なんです。数学は明らかに計算ミス多発警報中。さらに思考力を問うものでもなんとなくの計算したあとがあるようで「う~ん」と考えてしまうのでした。得意と思われていた英語でも「あれ??意味が分かっていないんちゃう?」というような感じでこの時期としては学習に乗り遅れているということが明白でした。

1週間経ち学年順位が返ってきました。「69位」前回から30位近くも下がっているのです。

親としてついつい感情的になってしまいそうのですが、ここでは冷静に考えてしまうのでした。考えた仮説は以下の通り。


1  実は勉強をやっていない
2  勉強の質が著しく低い
3  能力が低い・・・か

 

 

以下 次回へ

 

 

 

 

 

 

 

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